先行オーガナイザーによる有意味受容学習に基づく看護学生の看護診断能力育成教育プログラムの教育効果の検証
キーワード :
看護学生, 看護診断, 看護診断能力, 先行オーガナイザー要旨
本研究の目的は、看護学生の基本的な看護診断能力を育成するために、Advance Organizerによる有意味受容学習に基づき開発された教育プログラムの教育効果を検証を行うことである。
教育プログラムは、AOとして看護過程を展開するための考え方、対象の理解とその看護の基盤となる理論、診断過程と看護介入の関係、看護診断概念を用い、AO導入後に拡散的思考・集中的思考の訓練とBrain Writing Methodを用いた事例演習から構成した。教育効果の検証においては、評価指標を用いて教育介入前後の得点を比較した。
教育介入前後得点の比較において、看護診断の基本的知識得点は教育介入後に有意な向上が認められた (p< .05)。また、関連因子/危険因子判断能力と診断名決定能力に教育介入後に有意な向上が認められた (p< .05)。
先行オーガナイザーによる有意味受容学習に基づき開発された教育プログラムは、作成した評価指標を用いた介入前後の比較により、教育効果が確認された。
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