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投稿前の確認リスト

投稿プロセスの1つとして、著者は投稿物が以下のすべての事項を満たしていることを確認する必要があります。これらのガイドラインに従っていないと投稿物は著者の元に返されます場合があります。
  • 投稿物はこれまでに出版されておらず、また、別の雑誌に投稿されてもいない(または、編集者へのコメント欄で事情を説明している)。
  • 著者のリストで、すべての共著者の情報を入力すること。(”著者を追加”で、他の著者の情報を入力できる。メールアドレスは、連絡著者のものを他の著者に流用してもかまわない。)
  • 投稿ファイルは、Microsoft Word、OpenOffice、LibreOffice、または RTF文書ファイルフォーマットのいずれかである。
  • テキストはシングルスペースで書かれており、12 ポイントのフォントサイズを使用しており、下線ではなくイタリック体(日本語では使用できないので、下線とすること)を使用しており(URLアドレスを除く)、イラスト、図、表は本文中ではなく最後にまとめている。
  • テキストは、「この雑誌について」ページにある執筆要項で示された書式要件および書誌記述要件を順守している。
  • ヒト・動物又はヒト・動物から直接採取した細胞を用いた研究の場合、当該研究の行われた施設のガイドラインに則り、承認されて遂行された旨、論文中に明記している。(承認番号を記載することが望ましい。)
  • 査読を依頼できる方を「エディターへのコメント」欄へ記入する(姓名、所属、メールアドレス)。
  • 投稿物が「医学と生物学」に掲載される際に、その著作権をバイオテクノロジー標準化支援協会へ譲渡できる。

執筆要項

復刊「医学と生物学」投稿規定

投稿論文の種類

1)原著論文―3つのセクションに分けて受け付ける。研究論文(ページ数制限無し)、報告論文(研究・教育・診療等での実践などの報告。原著論文として新たな知見を含むもの。症例報告なども含む。ページ制限なし)、短報(4ページ以内。速報も受け付けるが、その旨、エディターへのコメント欄に記入すること。)

2)総説(ページ数制限無し)

3)解説・記録・展望(解説・海外の学会参加報告・エッセイなど)

和文と英文の原稿を受け付ける。投稿サイトへ、原稿をアップロードする際に、「著者のリスト」には、連絡著者だけではなく、共著者の全員を、論文に記載している順番で入力すること。

投稿原稿の作成方法

原稿は、以下のセクションに分け、指示した書式で作成する。
(ア)標題、次段に著者名、所属、さらに別段に要旨 [日本語600字以内、英文250ワード以内]、キーワード。
(イ)本文は1段組み:序論、材料、方法、結果、考察、引用文献
(ウ)本文の文末に筆頭著者の所属研究室住所、メールアドレスなど連絡先を記載
(エ)文末に1段組み英文標題(Title)、次段に著者名(Authors)、所属(Affiliations)、さらに別段に英文要旨(Summary) [250ワード以内]、英文キーワード(Keywords)。英文原稿の場合は、和文要旨 [600字以内]とし、日本語で作成する。

原則としてMS-WORDあるいは、LibreOfficで作成する。段組みは一段とし、行間は1行、フォント(和文)は見出しMSゴシック12pt、本文MS明朝12pt(可能なら、IPAexフォントを使用すること。);フォント(英文)は見出し Century Schoolbook 12pt, 本文Century Schoolbook 12pt Bold。必要に応じて特定な単語をイタリック(和文では不可)、下付き、上付き、強調、下線付きにしてもよい。

審査用の投稿原稿は、表題、要旨、本文、引用文献、図の説明、図および表の順で、1つのファイルにまとめて投稿する。ファイルサイズがあまりに大きくならないようにすること。図、表、写真などをまとめて1つのファイルにしたときに、画質など十分ではないときは、別個にアップロードすることもできる。出版用の高精細な図や写真は、受理後に提出をお願いすることがある。用紙はA4で、余白は左右25 mm、上25 mm、下30 mm

写真、図、グラフ、表など

図や表は番号とともに本文の最後にまとめる。図の番号は、図1、図2とする。番号、表題は図の下に置き、その後に説明を加える。表の番号も表1、表2とする。表の番号、表題は、表の上に置く。表の説明、注などは、表の下に置く。英文では、写真、図、グラフは、Fig.1、Fig.2・・・・の様に番号を付けること。また、表は、Table 1, 2,・・・・の様に番号を付けること。

写真は原則としてtiff, jpg 又はpngファイルで受理する。(本文内にレイアウトした時に、300 dpi以上となるように作成する)

図は原則としてtiff, jpg, png 又はsvgで作成する。ファイルサイズが不必要に大きくならように、svgでの作成を推奨する。

表は原則としてA4用紙1ページに収まるように作成する。これ以外の大きな表は、添付資料として公開される。

引用文献

原則として科学技術情報流通技術基準文献引用形式(SIST 02)  http://fbennett.github.io/sist02/ に従い下記例のように作成し、本文の末尾に引用順に番号を振って記載する。doi番号がある場合は作成例にあるように末尾に記載すること。

EndNote (https://endnote.com/downloads/styles/), Mendeley (https://jp.elsevier.com/online-tools/mendeley/citation-style)やZotero (https://www.zotero.org/styles)などの文献管理ソフトは、SIST 02などのStyle fileを配布している。これらの使用を推奨する。

作成例

(1) 井尻憲一. 宇宙の生物学. 朝倉書店, 2001, 148p. (シリーズ応用動物科学/バイオサイエンス, 5).

(2) 西潔, 石原和弘. 火山地域における震源計算についての提案. 火山. 2003, 48(5), p. 407–413.

(3) Palani, D.; Manchanda, Rohit. Effects of heptanol on neurogenic contractions of vas deferens: A comparative study of stimulation frequency in guinea-pig and rat. The Japanese Journal of Physiology. 2005. doi:10.2170/jjphysiol.RP001205.

(4) Schlick, Tamar. Molecular modeling and simulation. Springer-Verlag, 2002, 656p.

本文中では、以下のように番号で引用する:

西と石原は、火山地域の進言計算について、提案している(2)。

 

英文の投稿論文の場合は、Chicago style 16th (Author&Date)に従って作成してもよい。その場合は、文献リストは本文の末尾に引用アルファベット順に記載する。

本文中では:

(井尻,2001);(西,石原,2003);(Palani, Machanda, 2005);(Schlick, 2002)のように適所に挿入する。

 

査読者

査読をお願いできる方を「エディターへのコメント」欄へ記入する(5名以内)。

 

校正

著者校正は初校1回とする。

 

掲載手数料

論文掲載にあたり、1万円を申し受ける。ただし、手数徴収のシステムが構築できるまでは無料とする。

編集委員会で大幅な修正及び英文校閲を必要とした場合、筆頭著者に別途費用を負担して頂く場合がある。

 

 

 

プライバシー情報の扱いについて

 

本雑誌サイトに入力された名前およびメールアドレスは、本雑誌で述べた目的にのみ使用し、他の目的で使用したり、他のいかなる団体にも公開することはありません。